今年のリサイタルは…

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デュオリサイタル14
妻であるピアニストとのコンサートは、今回で14年目になります。
過去13回、自分たちの好きな曲を選んで、誰からも束縛されずにプログラムを決めてきました。映画音楽もあれば、バッハやモーツァルトの作品、日本の歌、歌曲など、クラシックにこだわらない選曲を今でも続けています。
「〇〇のヴァイオリンソナタを弾いてください」とリクエストを頂くこともありました。クラシックファンの方なら、ごもっとも!なリクエスト。
ソナタ全楽章を演奏する「良さ」「重要性」は当然、理解しています。
ただ、私たち自身がそうであるように、人それぞれに好きな音楽が違います。
一人でも多くの方に、生の演奏を聴いていただきたいという願いもあります。
「お子様ランチ」「定食」には、いくつもの食材、味、食感の違う「もう少し食べたいと思う量のお料理」が少しずつ食べられます。そんなコンサートが少ない気がしました。

高級「割烹」「料亭」「レストラン」より、気さくに入ることが出来る「食堂」が好きです。他人の評価より、自分の「舌」を信じたい気持ちです。
いろいろな音楽で、ヴァイオリンとヴィオラの音色の違い、スタインウェイとベーゼンドルファーの違い、コンサートホールとサロンの違いを楽しめる、「気さくなコンサート」でありたいと思っています。

今回、初めて演奏する「ラベンダーの咲く庭」「カフェ」「ナイトクラブ」「ノクターン(アザラシヴィリ)」「いのちの歌」
以前にも弾いた「アヴェマリア(ピアソラ)」「踊る人形」「ミッドナイトベル」「アダージョ・レリジオーソ(ボーム)」「ふるさと」「クロリスに」
すべてが、私たちの愛すべき音楽です。クラシックもあります。ポピュラーも映画音楽もあります。「おいしかった!」と笑顔になっていただけるように、一生懸命に料理いたします。お楽しみになさってください。

ヴァイオリニスト 野村謙介
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