音楽を歌い分ける技術

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 中森明菜さんの「駅」好きです(笑)理屈なくすごいと思います。
それを無理やり言語化します。←やめとけ(笑)
 歌手も演奏家も「役者」です。普段の生活、考え方、性格を「音楽」で包み込み、見る人、聴く人を「引き込む」のが仕事です。聴く二兎にとって、演奏する人は音楽の向こう側にいる「偶像」で良いと思います。
 音楽によって表現方法を変えるのが「技術」です。そんな意味でも中森明菜さんが様々な音楽を歌い分ける技術に、ただ驚くばかりです。
 「クラシックは違うんだ!」とは思いません。アレンジが変わるだけで音楽は変わります。楽器が変われば音楽が変わります。
 楽譜は音楽ではありません。「記号」であり「設計図」です。それを「音楽」にするのが演奏家です。楽譜がなくても、音楽は生まれます。
楽譜の通りに「音を出す」だけで音楽になるのではありません。
むしろ「音」を音楽にすること、そのものが「音楽」だと思います。
 言葉や音符を「音楽」にする技術は、前提として演奏者の「感情」があってのものです。「こんな音楽にしたい」という欲求や、自分が演奏する音楽で自分が感じる「感情」があっての技術です。
・技術が豊かであれば、感情の幅も大きくなります。
・感情が繊細であれば、技術も繊細になります。
感情のない演奏は「無機質」です。
 やっぱりあきなちゃんはすごい(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ヴァイオリニスト・ヴィオリスト 野村謙介

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