今日は、朝、早くおきて、ごうえん山へ
 四人で、のぼった。その山の道のけわしい
 こととは、ものすごい。でこぼこ道で、
 いっぱいだ。でも、山の中は、とても、きれ
 いだ。ウグイスがないたり、セミがないた
 りだ。けしきも、さいこうだ。
 ちょう上から見る大山は、さいこうだ。
 おじぞう様があった。おかあさんは、そ
 のおじぞう様のうしろにあった。かめの
 石が、ほしくてこまっていた。
 そのごうえん山をおりて、こんどは、リフ
 トで、大山のとちゅうまでのぼった。
 ぼくは、小さい時、一回おかあさんのひざ
 にのって、リフトにのったことがあった
 だけだ。こんどは、もちろん一人だ。
感想…
 改行がまるで原稿用紙のようである。
 けわしいこととは、ものすごい
 とは。劇画チックである。
 今までの日記と比較して、わりあい、よくかけました。
おかあさんのエピソードは子供らしくてかわいい。
 リフトに一人で乗れたことを必要以上に強調している。



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