普通の少年

音楽家や演奏家は特殊な家庭で育った特別な才能を持った人だけだと思っておられませんか?
いえいえ!そんなこと、ないのです。
もちろん、音楽家の子供や、とても裕福な家庭の子供や、特別な環境で育った音楽家もいることはいますが、むしろ少数なのです。
ましてや才能なんて関係ないのです。
要するに家族と本人の努力があれば誰でも演奏家になるチャンスと可能性があるのです。その一つの例として、私、野村謙介の生い立ちをご覧ください。メリーミュージックに通う生徒さんと比べて、なんとやる気のない少年だったのか笑)普通の男の子がプロになるまでのノンフィクションストーリーをお読みください。野村謙介55年間の足あと
 http://www.nomuken.net/nomuken.html

趣味として楽しむ音楽だからこそ

音楽を演奏する楽しさを考えてみます。
演奏を職業として生活の糧にする人のことを「プロフェッショナル」とするならば、
そうではない、すべての人たちは「アマチュア」ということになります。
生徒さんたちが間違って思い込んでいることの一つに「演奏がじょうずならプロ」という
固定観念があります。これって、みなさんはどう、思われますか?
必ずしも当たっていないのが「演奏がうまい人=プロ」「うまくない人=アマチュア}という式です。
プロは自分がうまいと思っているだけでは仕事になりません。他人の評価が基準になる場合も多いですね。
一方、アマチュアは他人の評価より、自分の満足が優先しても構わないのです。
メリーミュージックにはプロを目指す人も通っています。実際にプロの演奏家が私たちのレッスンを受けにわざわざ、いらっしゃることもあります。
ほとんどの生徒さんは「アマチュア」です。アマチュアだから上手にならなくてもよい?そうでしょうか?
アマチュアの場合、自分の演奏が上手か、上手でないかの基準はどこにあるでしょう。
多くの生徒さんが自分の演奏がうまくないと思い込んでいます。さらに言えば、練習しても全然上達しないと感じています。
自分で上達したことが分かりやすい面と、わかりにくい面が演奏にはあります。
それこそが上達の過程なのです。自分の演奏に不満があるからこそ、頑張って上達するのです。
どこまで上達できるかは、結果として練習の質と量で決まります。頂上のない、山を登るのと似ています。
自分がいま、山のどの辺りにいるのかを、その山の少し高いところまで登ってきている私たちが教えてあげるのが教師の仕事です。
生徒さんが自分の目標を見失ってしまうことは私たち教える側にとって、一番つらいことです。
趣味で音楽を楽しむことこそ、本来の音楽の楽しみだと言うプロがほとんどです。
自分の好きな速度で練習し、好きな音楽を、好きなように演奏できるのはアマチュアの特権です。
だからこそ、あきらめないで上達の自覚が「今は」持てなくても練習を続けてほしいと願っています。

我が家のぷりん姫

トンキニーズという種類のにゃんこ女の子です。名前はひらがなで「ぷりん」
我が家の家族になって1年ちょっと。一昨年11月生まれの甘えん坊です。生徒さんともすぐに仲良しになる人なつっこさで、原宿南教室にレッスンに通われる生徒さんにとって「ぷりんと遊びに来たついでにレッスン」笑になりつつあります。この動画は普段、レッスンをしている1階ではなく、プライベートな2階で、ライオン(私たちはらいよんと呼んでいます)のかわいい人形を、狩の相手にしてトンネルで遊ぶぷりん。途中から、ネジネジの輪ゴムに興味が移ったぷりん。
毎日、このお姫様に癒されている私たちです。

メリーミュージックの特徴

ほかの教室からメリーミュージック変わられた理由は?
「決まった曜日にしか先生がいない」
「先生の経験が浅く、指導力に不満があった」
「月謝制で忙しい月にも返金はない」
「先生の一方的な選曲で自分の好きな曲はダメって」
「有名な楽器店の看板だけど先生がコロコロ変わってイヤ」
「月謝のほかに運営費など不明な支払いがある」
「通っても全然上達しなくて怒られてばかり…」
「楽譜を読めるようにならない」

そんな不満をお持ちの方、一度メリーミュージックのレッスンを
試しに受けてみてください。。きっと違いをご理解頂けます。
いつからでも、一度だけでも、みなさまのご期待に応えます。