今日のレッスン

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今日の午前中レッスンは、大人の女性お二人。どちらの生徒さんも長く当教室でレッスンを受けておられる方たちです。

お一人はピアノとヴァイオリンのレッスンを受けておられます。同じ日に違う楽器を続けて習うことができるのも、当教室の特徴です。

もうお一方は、ヴィオラでレッスンを受けておられます。もともと、ヴァイオリンでスタートされたのですが、私が主催するNPO法人メリーオーケストラでヴィオラの演奏者が不足していることもあって、ヴィオラに転向され、小さめのサイズのヴィオラを当教室で購入されて楽しんでおられます。

お二人とも、29日の発表会に向けて、追い込み中です。がんばれ!

子どものレッスン

DSC_0027少し前のレッスン後の写真です。5歳の子供のレッスンで、大切なのは、コミュニケーション。子どもの信頼を得られなければ何も始まりません。音楽の根源である感性は言葉で感じる前に、身体や心で感じるもの。教えるボクが子どもの心に触れて、子どもがスキンシップを求めてきてくれるような関係を築く事を心がけています。

謙介の日記帳(その2)

ken2前回に続き、小学校2年生当時と思われる夏休みの日記帳から二日目です。

日付なし。天気なし。

今日は、お母さんとぼくとでえいかの
チキチキバンバンを見にいった。
はじめはクーラーをかけていなかっ
たのに、きゅうにかけはじめた。
あまりさむいのですみの方で
みた。

映画の感想は…一言もない。
どんな映画だったのか、書いていない。
ただ、さむかったことだけが印象に残ったらしい。
挿絵をみると、一応見たであろうことはわかる…

普通、こういう日記って「おもしろかった」とか「かっこよかった」とか
「ないた」とか、書きませんか?ねぇ?野村さん。
これが夏休み二日目の日記です。

懐かしのお弁当箱

なんと!ボクが幼稚園の時に愛用していたアルマイト製のデイジーお弁当箱。今から約40年前の話。代々木上原に住んでいた当時、シオン幼稚園に通っていました。病弱な子どもでしたが、母親が毎日お弁当を作ってくれたんですね!そのお弁当箱を大事に取っておいてくれた母親に感謝。我が姫君お手製のお弁当を詰めて出勤です。IMG_20130404_081708

今日の出来事

教室のホームページを更新しています。コンピューターに詳しい方なら簡単なことかもしれませんが、
ボクのように実務でしか使わない人間にとって、新しいことをパソコンでするのはとても難しいことです。
たとえば、最近のホームページは、スマホに対応していることがひとつの必要条件になりつつあります。
昔は、電話回線でインターネットにつないでいたわけですから、画像など出来るだけ入れないほうが、喜ばれていました。最近はフラッシュなどの動く画像も自分で作れるのですが、やはり昔の人間であるボクにはなかなか…

それはそうと、今日のレッスンで午前中、ボクより年上の女性にヴァイオリンレッスンをしていたのですが、
必要以上に肩、肘、手首、手のひら、指に力が入るようで、姿勢を矯正することをこれからの課題にしました。
演奏姿勢について、ほとんど何も言わない先生もいるようですが、私の師匠はとても厳しく姿勢を指導してくださいました。基本は姿勢。これに間違いはありません。長時間弾いていても集中力が途切れない姿勢。力を集中できる姿勢。
自然な音楽を作り出す呼吸が出来る姿勢。すべては姿勢に始まり、姿勢に終わるといっても過言ではないでしょう。

さて、今日レッスンの予定だった生徒さんが、一人見えません。
どんな事情があっても、レッスンを休むときには先生に連絡するのがマナーだと思うのです。
もちろん、私は職業としてヴァイオリンを教え、代金をいただいているのですから、
きて頂かなければ生活できない…言い換えれば大事なお客様です。
一方で、ものを習う、という基本的なことは、どんな教室であっても本来、マナーの上に成り立つことだと思うのです。契約という意味で言えば、お互いにお金のやり取りで終わることですが、人間の感情として、一言もなくレッスンに来ないというのは、どんなものなのかな?と思ってしまいます。
気を取り直して、家に帰って練習しようかな?
そうそう。ボクはSEじゃなくて、ヴァイオリニストでしたっけ!

謙介小学校2年生夏休みの日記

ken1ボクが岡山県倉敷市に住んでいた小学校2年生当時の夏休みの日記が出てきました。

 7月22日(火)はれ
ぼくは、今日、はじめて自分で
おにぎりを作った。
大きいおにぎりを二つ。
小さいおにぎりを一つ作った。
だるまのようにして、その上にきゅうりを
一つおいた。
それを食べた。まあまあ、おいしかった。

これが夏休み初日の日記。
おにぎりときゅうりで、ゆきだるまを作るあたり。
そして、まあまあ。と評するあたり、おやじくさい。
この後、さらに恐ろしく笑える日記が待っています

原宿南教室の玄関

ohana原宿南教室は私たち夫婦の自宅です。住宅街にある赤い外壁のスウェーデンハウスです。一昨年12月に大工事をして花壇を作りました。沈丁花が両側に、真ん中にヒメシャラがあり、小さなお花たちが咲き誇っています。駅前教室とは一味違ったお出迎えの顔です。夜はライトアップしています。もちろん省エネでLEDライトです。

床磨きしました

DSC_0046雨の降っている隙に、駅前教室のあるビル(5階が教室です)のエレベーターホールをオレンジ洗剤と電動ポリッシャーとモップで磨きました。日ごろ、掃除はこまめにしていますが、床のタイル磨きはなかなか…。で、ピカピカになりました。本来なら管理会社である不動産屋さんがやるべきなのですが、怠慢な不動産屋「千葉新栄ハウス」実名で言っちゃいますね!、管理費だけとってな~んにも!いません。困った不動産屋です。そんなことはどうでも良くて、とにかくきれいになった入り口周り。生徒さんをお迎えするのに玄関は「顔」ですからね。