メリーミュージックブログ

相模原市橋本駅前の音楽教室 042-771-5649

TEL.042-771-5649

※駅前教室〒252-0143
神奈川県相模原市緑区橋本2-3-3
※原宿南教室〒252-0103
神奈川県相模原市緑区原宿南2-26-1

2015年

我が家の家族「ぷりん」登場

野村家に生後3ヶ月の「トンキニーズ」という品種の仔猫ちゃんが仲間入りしました。先週の月曜日に出会って以来、浩子先生と悩み続けた末、今週の月曜日に「うち、くる?」ということに決定。お名前は「ぷりん」プリンセス(皇女様の雰囲気)←完全に親ばかと、全体の毛色(ミンク)とお顔の薄いブラウンがプリンのカラメルの雰囲気だったので、ひらがなで「ぷりん」
まだ、我が家の2階の大きなケージの中で遊んでくつろいでます。
思いっきり甘えん坊で、やんちゃだけどおとなしいよいこです。
一人遊びも大好きなので、原宿南教室でレッスンの生徒さん、階上でどったんばったん音がするかも(笑)
ボクにとっては生まれて初めての室内猫との生活、浩子先生は30年ぶり。心から癒してくれる神様の贈り物です。1464657_783846835041813_4158065066470797482_n

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弦楽器展示即売イベント開催

来る3月7日土曜日に橋本駅前のメリーミュージックで
入門用ヴァイオリンから掘り出し物のモダン楽器を多数取りそろえます。
ただみるだけでも楽器の姿を楽しめますが、実際にご自身で音を出してみたり、プロが引き比べをしてみたりと通常の店頭では体験できない「楽器選び」ができます。
すでに楽器をお持ちの方には弓毛交換や楽器点検を実施します。事前にお申し込みが必要です。買い換え応援プランでお手持ちの楽器をお預かりし、他のお客様に斡旋するお手伝いもいたします。
お子様用の分数ヴァイオリンセットも本数限定で特別価格販売いたします。
他店では体験できない「自分の好みの楽器選び」ができるチャンスです。

メリーオーケストラ定期演奏会終了

青少年の健全な育成と音楽文化の普及を目的として、
年に2回の定期演奏会、月に一度のワークショップ(公開練習)を過去14年間行っているNPO法人メリーオーケストラ。
2001年1月に初めての演奏会を行ったとき、幼稚園児と小学生ばかりの会員約10名に私の演奏家仲間たちの協力を得て、できたばかりの杜のホールが会場でした。
音楽家を育てることが目的ではない。
ただ単に演奏技術を高めることに重きを置かない。
地域や年齢、技術レベルで演奏者を選ばない。
できるようでできなかったから、日本にありませんでした。
今も、NPO法人のアマチュアオーケストラはおそらくこのオーケストラだけです。
なによりも演奏者の笑顔とお客様の笑顔がうれしくて今日まで続けてきました。
この不ログを読まれている方が、もしも音楽を楽しみたいと思っておられるなら、ぜひ一緒に音楽を演奏しましょう!
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メリーオーケストラ定期演奏会迫る

今回で27回目の定期演奏会となる、NPO法人メリーオーケストラの演奏会。小学生も大人も、初心者もプロも一緒に演奏します。今回も森村学園中高等部の管弦楽部メンバーと共演します。たくさんの方に聞きなじみのある曲ばかりを集めています。
小さなお子様連れでも入場可能です。入場無料で535席全席自由席です。
威風堂々やオペラ座の怪人、ラピュタの音楽や、007のジェームズボンドの音楽、クイーンの音楽もロッシーニの音楽も、ジャンルにこだわらないプログラムです。
2月1日(日)午後3時30分開場。午後4時開演。場所は橋本駅北口「ミウイ」7階の杜のホールはしもと。ぜひ笑顔と感動の時間をお楽しみ下さい。小学生のお客様に、指揮者体験コーナーも実施します。ふるって御参加下さい。
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介護してます

年末に父が緊急入院して以来、母を私の自宅で介護しています。
入院してもうすぐ一ヶ月で、リハビリも順調なので退院です。それに合わせて、両親の家で二人暮らしすることを諦め、二人そろって有料介護老人施設に入居することになりました。母の認知症もあって、とても老人二人だけでの生活は不可能です。先月25日から途中4日間だけ、近所の老人施設にショートステイしてもらった以外、ずっと一緒に凝らしてみて、介護の難しさを身体で感じました。年老いた両親が楽しく安全に余生を過ごせるのが一番の幸せだと思って伊います。それにしても、高齢化社会といわれながら、国や自治体の高齢者支援策のなさにあきれるばかりです。結局、個人の労力とお金を使わなければ高齢者は生きていけない日本です。いずれ、自分がその立場になることを思うとぞっとします。

新年あけましておめでとうございます

2015年未年。スタートしました。
昨年末のイブライブ最中に実父が救急車で病院へ行くアクシデントが。
インフルエンザとの診断でしたが、翌日血液検査の値が異常だったので緊急入院となりました。
85歳という高齢であったこともあり、一時は危険な状態でしたが驚くべき体力で快復しています。
その日から母を我が家に泊まらせて介護の日々が続いています。多くの御家庭であることが我が家にも。
そんな中で10日に迫ったリサイタルの準備をしています。
父の退院に合わせて両親そろって有料介護老人施設への入居を決め、現在どこにしようか探しているところです。母の不安も思えばよくわかります。とはいえ、もう二人だけで生活することはリスクが高すぎ、兄も私も心配ですのでこれが最善の選択だと思っています。
家族全員が幸せにすごすことの難しさを感じる年明けです。そんなわけで皆様への年賀状も書けず申し訳ありません。落ち着いたら寒中見舞いのお便りを出させて頂きます。代々木上原ムジカーザにお越しいただき一緒に音楽で癒されたいと思っています。母も連れて行くつもりです。