少し前のレッスン後の写真です。5歳の子供のレッスンで、大切なのは、コミュニケーション。子どもの信頼を得られなければ何も始まりません。音楽の根源である感性は言葉で感じる前に、身体や心で感じるもの。教えるボクが子どもの心に触れて、子どもがスキンシップを求めてきてくれるような関係を築く事を心がけています。
懐かしのお弁当箱
今日の出来事
教室のホームページを更新しています。コンピューターに詳しい方なら簡単なことかもしれませんが、
ボクのように実務でしか使わない人間にとって、新しいことをパソコンでするのはとても難しいことです。
たとえば、最近のホームページは、スマホに対応していることがひとつの必要条件になりつつあります。
昔は、電話回線でインターネットにつないでいたわけですから、画像など出来るだけ入れないほうが、喜ばれていました。最近はフラッシュなどの動く画像も自分で作れるのですが、やはり昔の人間であるボクにはなかなか…
それはそうと、今日のレッスンで午前中、ボクより年上の女性にヴァイオリンレッスンをしていたのですが、
必要以上に肩、肘、手首、手のひら、指に力が入るようで、姿勢を矯正することをこれからの課題にしました。
演奏姿勢について、ほとんど何も言わない先生もいるようですが、私の師匠はとても厳しく姿勢を指導してくださいました。基本は姿勢。これに間違いはありません。長時間弾いていても集中力が途切れない姿勢。力を集中できる姿勢。
自然な音楽を作り出す呼吸が出来る姿勢。すべては姿勢に始まり、姿勢に終わるといっても過言ではないでしょう。
さて、今日レッスンの予定だった生徒さんが、一人見えません。
どんな事情があっても、レッスンを休むときには先生に連絡するのがマナーだと思うのです。
もちろん、私は職業としてヴァイオリンを教え、代金をいただいているのですから、
きて頂かなければ生活できない…言い換えれば大事なお客様です。
一方で、ものを習う、という基本的なことは、どんな教室であっても本来、マナーの上に成り立つことだと思うのです。契約という意味で言えば、お互いにお金のやり取りで終わることですが、人間の感情として、一言もなくレッスンに来ないというのは、どんなものなのかな?と思ってしまいます。
気を取り直して、家に帰って練習しようかな?
そうそう。ボクはSEじゃなくて、ヴァイオリニストでしたっけ!
教室ホームページ更新
原宿南教室の玄関
床磨きしました
先週土曜日のレッスン
定休日
本日月曜日ですので、教室のレッスンはお休みです。29日の発表会に向けて、レッスン追い込みは明日から。今日は先生の心の充電してきます。
週末レッスン
何故か冬のように寒くなってしまったこの週末。
でも!メリーミュージックアカデミー原宿南教室の玄関前は花盛りです(^^)v
実はこの文章は、土曜日に以前のblogに書いたものを編集してます。
謙介先生はこの何日間かパソコン相手にカチャカチャ(キーボードを打つ音)
わいわい(パソコンに向かっていろいろ文句を言っている)
‥で、私は出来たものにこうして書いているだけですf(^_^;
昨日は、来月から中学二年生になる生徒さんのピアノ、60分レッスンからスタートしました。毎回、とてもまじめに、ていねいに課題に取り組んでいて、このところ、とても成長し、音を並べるだけでなく、音楽にしようという意欲がはっきりと伝わって来ます。「歌う」ことが少し苦手だった恥ずかしがり屋さんが、ほんの少しずつ扉を開けているようで、とてもとても嬉しいです。
今日のレッスンでも、生徒たちから沢山の幸せをもらいました。
出来ないよ~!とヨレヨレ弾いていたのにね(^_-)☆