メリーミュージックブログ

演奏家夫婦が優しく丁寧に指導

TEL.042-782-1922

※原宿南教室〒252-0103
神奈川県相模原市緑区原宿南2-26-1

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相模原北公園


今年も行ってきました。相模原北公園の紫陽花を見に。今年は2週刊続けて同じ公園に行ったのですが、本当に素晴らしい開花でした。
そして、木立の中を歩いていると遠くに旅行して来たような新鮮さがあります。
木漏れ日と鳥のさえずり、木々の葉が風に吹かれ囁く声。柔らかい土の上を歩く感触。すべてが「懐かしい」と感じる時間を楽しめます。人も多いのですが、広いのと木立があるので静かに散策できて、何度いっても飽きません。
この動画の後ろで流れている「千の風になって」は私と浩子先生が演奏しています。
ヴィオラで歌を演奏すると、歌詞がない歌になる…そんな気がします。
今度のアフターヌーンコンサートでも生でお聞きになれると思います。
今日は相模原も土砂降りでしたが、7月6日はお天気になりますように!

原宿南教室でのレッスン

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姉妹、兄妹でレッスンを受ける生徒さんがたくさんいらっしゃいます。写真は、ビバルディの二つのバイオリンのための協奏曲に挑戦している小学生姉妹。そしてもう一枚は前日誕生日だった中学生の生徒さんからお祝いのおすそ分けに頂いたビールゼリーを手にした一枚。まさにアットホームなレッスン。でもこの子どもたち、毎週きちんと家で練習してくるのです。だから続いているのです。

アフターヌーンコンサートのお知らせ

多くの方からお申し込みをいただき、今月のアフターヌーンコンサートのお席は満席となりました。ありがとうございます。来月も開催予定です。今回、お越しいただけなかった方も、ぜひ次の機会に足を運んでいただければとおもいます。201407アフターヌーンコンサート駅前.いつもはレッスンで生徒さんと過ごす教室で、日曜日の午後の1時間、私と浩子先生の「アフターヌーンコンサート」を開きます。中学生以上お一人500円のワンコイン。小学生以下の方は無料です。ぜひ、お友達を誘って気軽にお越しください。お申し込みはお早めに042-771-5649メリーミュージックまたはメールoffice@merry649.comまでお願いします。

ちびっ子レッスン

IMG_44199710080169土曜日はちびっ子がたくさんレッスンにやってきます。今日も朝から小学生二人の兄妹とこの二人の通っていた保育園に今、通っているななちゃんと。三人とも毎週のレンズまでにお母さんが先生になって毎日練習してきます。音楽は毎日練習して、レッスンで先生のチェックやアドバイスをうけてまた、家で毎日練習するのがただ一つの上達方法です。練習とは、楽器を弾くだけのことを言いません。出来ないことを出来るまで頑張ることを練習といいます。練習しないでレッスンにきても、何も得られません。練習してこそ上達する、だからレッスンで新しいことを習えるから楽しいのです。才能や向き不向きではありません。

素敵な出会い

時々、教室にはなんの予告もなく、初めてのお客様が立ち寄られます。
今日も、私が休憩している時にふらりと初老の男性が見えました。
「病院の帰りに歩いていたら入り口の表示器でヴァイオリンという声を聞いたので」
70歳になられるというこの方、小学校の頃、かの有名ない鷲見三郎先生にヴァイオリンを習われ、現在60年ぶりにヴァイオリンを習い始めたとのこと。ピアノも。
私のヴァイオリンを目ざとく見つけられ「これは素晴らしい!」とのお言葉。
とても気さくな方で、私のリサイタルのチラシを見ながら「え?これが先生だったんですか?外国の方かと思いました!」そんな笑いの絶えない時間を過ごし、名刺を交換して「また病院の帰りに寄りますね」と変えられていかれました。その後、名刺をよくよく目てみると、大学の名誉教授で、さらに調べてみればとてもご高名な方でした。そんなことを少し感じさせない優しいお人柄。音楽教室に病院帰りの重たい気持ちを切り替えるために立ち寄られたのでしょうね。
音楽が人の心の光になること。こんな素晴らしい出会いがあった今日でした。

紫陽花

今年も相模原北公園の紫陽花を見てきました。今年は、浩子先生もデジタル一眼レフカメラで一緒に撮影。中には「あらら」という写真もありますが、写真のバックに私たちの演奏を重ねてみました。お楽しみください。

初心者が参加できるオーケストラです

メリージュージックで初めて楽器を手にした生徒さんの多くが参加しているオーケストラ「メリーオーケストラ」のご紹介です。
私が教室を開くより前に、子供の健全な育成と音楽の普及を目的として設立し、NPO法人(特定非営利活動法人)として認可を受けているメリーオーケストラ。過去25回の定期演奏会を行い、幼稚園児からシニアの方まで、初心者もプロも一緒に演奏できる極めて珍しいオーケストラです。
楽器を手にしてもなかなか一人で演奏していると上達している「実感」がわかないものです。
例えば、中学校や高校で部活動として吹奏楽や合唱で友達と汗を流し、涙を流した経験のある方は多いのではないでしょうか?なぜ、部活動だけで、あれほどの技術が身に付いたのでしょう?
友達との合奏・合唱が一人ではできない目標意識と達成感を味わえたからです。
もちろんたくさんの時間を練習に当てられたことも理由の一つです。
メリーオーケストラの楽しさを考えてみます。
いろいろな楽器の人と一緒に演奏できる。いろいろな年齢の人と友達になれる。いろいろな音楽を体験できる。部活動のようでいて、部活動のように毎日練習があるわけではない。月に一度だけの合奏。毎年2回ずつのホールでの演奏会があり、多くのお客様の前で演奏できる。初心者でも参加できる。
いかがでしょうか?こんな素晴らしい音楽活動が身近にあるのです。
日本中に音楽教室は数百、数千とありますが、楽器を手にしてすぐにみんなと一緒に演奏できるオーケストラが受け皿にある音楽教室はおそらく日本中でメリーミュージックだけです。
来る8月10日(日)午後2時から、橋本駅北口ミウィ7階「杜のホールはしもと」で第26回定期演奏会が実施されます。今回の演奏プログラムは、モーツァルトのディベルティメントニ長調をメインに、ポピュラーの楽しい曲も演奏します。ダンシングクィーンで有名なアバのベストヒットメドレーや映画シンドラーのリストなども演奏します。入場は無料、全席自由で小さなお子様でも入場できます。途中で飽きてしまった乳幼児のために親子室もご利用になれます。入場には整理券などは必要ありません。開場時間1時30分にホールにお越しいただければどなたでもご入場いただけます。そして、このオーケストラに是非!あなたも参加してください。現在は最年少、小学校1年生から70代の方までが活動しています。詳しくメリーオーケストラホームページ
http://www.nomuken.net/merry
でご確認ください。みなさんのご来場とご入会を心からお待ちしております。
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26thconcert

雨の日の移動

相模原は昨晩から雨です。今朝、いつものように楽器を持って駅前教室にバスで来ました。
自家用車で移動する人には、雨が降っても楽器がぬれる心配は殆ど無いのですが、
どうしても傘でかばいきれないケースの「雨対策」について。
一般にヴァイオリンケースはケース表面が布地です。どんなに撥水加工してあったとしても、
ファスナー部分から雨水がケース内部に浸透してしまいます。
ケースの持ち手側から、すっぽりとビニールのカッパのようなカバーを掛ける方法があります。
ただ、このカバーの難点は背負って持てなくなることです。
傘を片手に持っているので、できればもう一方の手は開けたいですよね。
そこが辛いところです。
ヴァイオリンケースでもカーボンや樹脂製のケースも増えてきました。
ただし、これらのケースにしてもいわゆる「防水」ではないので気をつけてください。
私が自分でヴァイオリンケースを設計した時に、製作メーカーが多くのケースの耐水検査をしました。もちろん、中には楽器をいれず、ホースで直接水をかけるという過酷なテストでした。
その結果、ほぼすべてのケースが内部に水漏れしました。それらの中で当時最も水の侵入が少なかったのはフランスのバムのケースでした。現在はまた違うかもしれません。
究極のヴァイオリンケースを作る夢は未だに持っていますが、たくさん売れるものでもなく、
価格も市販のケースよりずっと高くなるため、なかなかメーカーが見つからないのが現状です。
この夢のケースができるまで、雨対策、工夫しましょう。

無料点検のお知らせ

季節も移り変わり、梅雨が始まりそうです。
楽器にとって湿気と温度の変化は、私達が感じる以上に辛く、厳しいのです。
特に日本の梅雨時は高温多湿の日が続くため、大きなストレスになります。
弦楽器のほとんどの部分は、良い楽器であればあるほど長い年月、自然乾燥させた
松の木や楓の木を使って作られています。その白木の木材の表面に、楽器を保護し、美しく輝かせ、音色を柔らかくするために「何重にもニスを重ねて塗ってあります。
それらの木やニスは高温で多湿になると、柔らかくなり水分を吸収します。
楽器の木材に水分が増えれば、振動しにくくなり、こもった音になります。
日本で生活する以上、梅雨は避けられません。いかに、この既設を乗り越えるかが、弦楽器奏者の経験と技術を問われる部分でもあります。
多くのアマチュアヴァイオリニストの生徒さんが、楽器を毎日練習することは不可能に近いことを考えると、楽器のメンテナンスに皆さんの貴重なお休みの日をあてていただけることを、みなさんの楽器に代わってお願いします。言葉を話せない楽器だからこそ、みなさんのちょっとした心遣いで元気にもなり、病気にもなるのが「楽器」なのです。大きな手術をしなくてはいけない状態になる前に、ぜひ、私達専門家に健康診断をさせてください。点検は無料。交換や修理の必要なものも、できるだけ安価に済むように相談しながら大切な楽器を健康に保ってあげたいと思います。
お問い合せやお申し込みはお電話042-771-5649または、メールoffice@merry649.comまでお気軽にご連絡ください。2014イングリッシュガーデン1

どんなヴァイオリンが名器?

先日、放送されたテレビ番組でストラディヴァリの楽器についていろいろな研究者や演奏者の考えが述べられていました。
僕は一人の演奏者としての立場と、アマチュアに多くの楽器を斡旋し販売する立場の両面から、楽器についての考えがあります。

楽器は演奏者の技術によって音色が決まる。

過去も現代も「一流」と言われている演奏者の音色は、どれも素晴らしいものです。人間一人ずつ、好きな音色の好みは違います。生まれついての一流演奏者は存在しません。師匠であったり憧れであったりする演奏者の音色を目標にし、その音と自分の出す音を比較しながら理想の音色を模索し日々努力を重ね、努力が実を結んで「運」に恵まれた人が一流と呼ばれる演奏者になるものです。
つまり「一流の演奏者の音色」を常に目標にしてみんなが練習していると言えるのです。その人たちの音色が「基準」となっているとも言えます。
その人たちの多くが使ってきた楽器が「ストラディヴァリ」であり、その音色が「一流の音色」と定義されてきた歴史があるのです。
では、ストラディヴァリの音色だけがヴァイオリンの音色かと言われれば、答えは「No」です。それぞれ、全ての楽器に固有の音色があります。人間、一人ずつの声が違うのと同じ理由です。どんなに優れた製作者の楽器でも、全く同じ音色の楽器はありません。それを演奏する人間が変われば、音色も変わります。ですから、演奏する私だちが常に楽器の音色を受け入れ、その上で自分の理想とする音色を探し求めていくことが不可欠だと思うのです。

良い楽器とは、誰かが演奏した音色を真似できる楽器ではなく、
演奏者が出会った楽器に命を吹き込んだ楽器だと思います。
楽器を作った職人の思いを感じることが大切だと思います。

私の使っているヴァイオリンを作った人にはあったことがありません。
ヴィオラを作った人、陳昌鉉さんとはこのヴィオラについてたくさん会話をし、一緒に音色を楽しみました。

楽器の音色を自分が決めていることを演奏者がもっと自覚することが必要だと思います。技術は速く弾くだけでもなく、大きな音を出すだけでもなく、間違えないだけでもない「演奏者の思い」を表現することです。
高い楽器が良い楽器ではありません。
いつかストラディヴァリというヴァイオリンそのものが、世の中からなくなることは間違いないことなのです。その時に、良いヴァイオリンがなくなるのではないのです。