10分の1のヴァイオリン

今日、原宿南では4歳のMちゃんのレッスンがありました。
10分の1というサイズの可愛いヴァイオリン!
元気いっぱいでニコニコのMちゃん、時々お母さんのところへ充電に行きながら
最後まで頑張りました!
20130423

定休日です。

今日は、定休日です。生徒さんから頂いた植物。、ラムズイヤー、ヒューケラ、ワイルドストロベリー。土いじりの好きな生徒さんからのプレゼント。いつも美味しいシフォンケーキも頂いてレッスンとともに楽しませて頂きます。明日からはまた追い込みレッスンですので今日は、ゆっくりお休みします。DSC_0100

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伴奏あわせも終了

lesson
今日は発表会のための伴奏あわせでした。朝一番のレッスンだったYちゃんも、発表会に参加することになりました。
写真は夜の伴奏あわせの様子。ボクがレッスンを受けているみたいで面白い!ヴァイオリン13人分のレッスンと伴奏あわせをしました。
明日は定休日。ゆっくりします!

チャルダッシュ弾いてます

中学3年のHくん。今回の発表会には彼と同じ学年の生徒さんが4名演奏します。男子は彼一人ですが。
毎回1時間のレッスンを受けてくれています。レッスンに通ってき始めた当初は、無口でまじめ…という印象でした。
もちろん、至って真面目で勉強でも「5科目98点以上取りたいのでレッスンお休みします」と…なんだか人間が違うんです(笑)でも
本当にその点数が取れるHくんはすごい!
その彼が弾いて見たかったというチャルダッシュ。実はそんな難しくない面もあります。コツさえつかんでしまえば。
で、以前一度、完成してサラサーテのツィゴイネルワイゼンに悪戦苦闘(爆笑)していたのですが、
今回、初めて発表会に出ることになって「何を弾く?」と聞いたら「チャルダッシュにします!」
とってもユーモアセンスがあって、笑いのネタも通じるし、笑顔の素敵な男の子だったんです。
で、今日のレッスンで一日早い伴奏合わせ。まだ、構え方に昔の癖がでますが、これも時間をかけて矯正していきます。

hideki

土曜日フル稼働

nanase

suzuka
現在、駅前教室でピアノレッスン中です。毎週土曜日はレッスンがびっしり、立て込んでいます。
今日も朝10時のレッスン開始から駅前、原宿南で連続レッスンです。
写真の二人は姉妹です。妹のNちゃんとお姉ちゃんのSちゃん。二人とも29日の発表会に向けて追い込みです。
明日は伴奏あわせ。Nちゃんはザイツのコンチェルト3番第1・第3楽章、Sちゃんはクライスラーの序奏とアレグロ。この姉妹に限ったことではありませんが、私たちは「お決まりレッスン」は決してしません。
教える先生の経験が浅かったり、技術がないと「マニュアルどおり」のレッスンか、自分が習ったことのある教本だけを何とかの一つ覚えのように教えたりします。実際にはよく見かけます。ネットでもそういったレッスンを自慢げに公開している先生に遭遇して驚いたりします。
姿勢や、持ち方について、私は自分の師匠である久保田良作先生の教えを守っています。
その技術を習得する道はとても大変なものです。趣味で習う人にとってはさらに厳しいものです。
ですから、生徒さんの自宅での練習状況を見極め、各生徒さんの癖や特性を見抜き、その都度必要な指導を繰り返します。写真を見てもわかるように、姿勢も持ち方も、まだ二人とも未完成です。今二人が最優先で取り組む課題が他にあるからです。レッスンは教本があれば出来るものではありません。ヴァイオリンやピアノが弾ければれ教えられるものではありません。教室選びは生徒さんの一番大変な作業のひとつでもあり、上達するかしないかの分かれ道でもあります。

初レッスン

本日、中学三年生の男の子、Tくんの初レッスンでした。ギターは弾いたことがあるという真面目な少年。ギターのフレットの話や、ギターとバイオリンのチューニングの違いなど、彼のわかりやすい事からアプローチしました。一時間レッスンで、月に二回のペースになりそうです。弾けるようになりたい曲もあって、上達も早そうです。
明日は朝から夜まで駅前教室と原宿南教室は、、ほとんどフル稼働です。生徒の皆さんのやる気に応えるのがボクたちのお仕事でもあり、楽しみでもあります。

習い始めの年齢について

violin
新学期も始まり、これから新しくピアノやヴァイオリンを習い始めるご家庭も多いようです。当教室にもお問い合わせが多数届いています。ありがとうございます。
ところで、お子さんが小さい場合の話ですが、「何歳からできますか?」と聞かれることがあります。
結論から言えば、レッスンを受けられる状態、つまり、こちらの話している言葉の意味を子供が理解できることと、なによりも、「習うこと」の意味をご家庭で親御さんが教えられるか?できないか?です。
言葉の壁は、こちらも月齢、年齢に合わせ、また個人の成長に合わせてお子さんの理解を確かめながらレッスン出来ます。
が、お子さんが人から何かを習ったことはないのが普通です。初めての習い事であることが多いのですね。
その場合、お母さんもご自分のお子さんが習うのを体験するのも初めて。ここが問題です。
「私(お母さん)は音楽を習ったことがないのですが…」というお母さんがほとんどです。これは問題ありません。
むしろ問題なのは「習い事の基本」をお母さんも勉強する意欲があるか?です。
習い始めより、継続が難しいのが音楽です。ご家族の理解がなければ、お子さんの能力を高めることはできません。

心に残る風景

hakkei

演奏するという行為は、単に音を出すという運動ではありません。
演奏する人の感情、目に見えない「心」にある記憶や、イメージを音にすることが
演奏だと私は思っています。この写真は、先日、横浜の八景島シーパラダイスに行った時に
撮影したものです。写真にしてしまうと、2次元的な色の世界ですが、そのときの感動は
言葉に言い表せないもの…それも音楽につながる気がします。みなさんも、美しい風景、
風の音、花の香りなど、素直に心に残った記憶を音にしてみてはいかがでしょう?

教室で珈琲をどうぞ

barisauta
今日、突然配達されてきたバリスタ。早速、飲んでみました。おぉぉぉ!
ドリップより美味しいかも?珈琲大好きな私ですが、深入りのこの珈琲、とてもインスタント珈琲とは思えません。
時代は変わるものです!教室にお越しの生徒さん、ぜひお試しください。

弓の持ち方矯正

昨日レッスンした中学生の生徒さん。部活オケでコンサートミストレスを仰せつかったとのことで、自己流を矯正するために当教室に通われ始めました。二枚の写真の違い。ほんの少し違うだけに見えますが、全く違う音がします。弓の持ち方を見ればその人の技術レベルがわかります。少なくとも自分の師匠の門下、もしくは同系統の師匠の持ち方であるかは、すぐにわかります。この生徒さんにもこれから、時間をかけて矯正していきたいと思います!20130417_010340

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