発表会の演奏を録画したBD(ブルーレイディスク)の編集ができました。
今回、運動会等の影響で演奏順が変わっていることもあり、一部順番がプログラムと変わっています。
演奏順1番から33番までの演奏を「子供の部」として1枚に収めました。
34番から45番と最後の講師「おまけ演奏」までを「大人の部」として1枚にしました。
大人の部には小学校6年生てつおくんの演奏が含まれています。
ご注文はメールかレッスン時にお願いいたします。
発表会を終えて
今回で19回目となったメリーミュージックの生徒さんによる「小さな音楽会」が無事に閉幕しました。
午後2時から午後7時まで、ほぼ休憩もなく小さな子供も大人の生徒さんも、練習の成果を舞台で披露しあい、お互いの演奏に拍手を送りました。
「誰が上手か?」という競争ではないのです。人それぞれ、環境も好みも違うのです。だから楽しいのです。
プロを目指す人たちの発表会やコンクールとは本質が違うのです。
私たち指導者の仕事は皆さんの演奏を陰で支えることなのです。もちろん、だれでも上手に演奏したいと思うものです。だからこそ
準備が大切なのです。
今回の発表会を終えて、私たち指導者の反省が浮かび上がりました。
伴奏との合わせ時間が不足していること。
生徒さんにとっては自分の出る発表会だけが基準になりますが、私たちは過去にたくさんの発表会を経験してきています。
回を重ねるごとに生徒さんの技術が間違いなく向上し、より完成度の高い演奏発表を目指せるようになってきました。
中にはピアノ伴奏との「合わせ」が難しい曲も増えてきました。独奏する生徒さんの技術と経験が不足する部分を補うために、今後の伴奏者との合わせについて次回から方針を修正したいと思います。
とはいえ、一番大切なのは生徒さんお日頃の練習です。どの練習を発表につなげることが、演奏する楽しさを実感することにもつながります。
今回も多くの刺激を生徒さんからもらいました。そして、感動もありました。生徒の皆さん、保護者の皆様、お疲れ様でした。
敬老コンサートボランティア
<我が家から歩いて1分ほど。本当にすぐ近くにある高齢者の方々がデイサービスを受ける施設があります。
これまでに何度もコンサートに伺い、自宅にも希望される方をお招きして演奏を楽しんでいただいています。
今日は「敬老コンサート」ということでお声をかけて頂きました。
何を演奏しようかなーと、浩子先生と相談しては発表会の準備で話がいつも途中で終わってしまい、
プログラムが決まったのが、つい数日前。
私たちの親世代ですから、おおよそどんな曲が懐かしいのか、想像できますが好みは人それぞれです。
クラシック好きもいれば、演歌の大好きな方も。今日は22名のお年寄りとスタッフの皆さんに演奏を届けますが、
一人でも多くの方が「知ってる!」だったり「初めて聞いたけどきれい!」なんて感想を持ってくださるようにと曲を選びました。
1.秋桜(昔)、山口百恵さんが歌っていたあの曲
2.野ばら(ウエルナーとシューベルトの聞き比べ)
3.月の砂漠
4.紅葉(もみじ)
5.上を向いて歩こう
6. 川の流れのように
7.オールドリフレイン
8.美しきロスマリン
9.ゴッドファーザー愛のテーマ
10.ムーンリバー
11.太陽がいっぱい
12.オーラ・リー
(ラブミーテンダー)
13.マイ・ウェイ
さて、どんなアンコールを弾こうかな。
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レッスン申し込みフォーム
教室のホームページにも作りましたが、レッスンのお申し込みをスマホやパソコンからしてくださる方に朗報です。メールソフトでのお申込みボタンに加え(現在もあります)申し込みフォーム(書式)にお名前や希望の日時を記入し送信するものを加えました。ご活用ください。
伴奏合わせ日程
発表会の伴奏合わせを以下の日程で行います。出演者の皆さん、ご確認ください。
第19回小さな音楽会伴奏合わせ日程