謙介

演奏の技術

もしも…

写真は私と兄、母を父が撮影した写真です。私はどれ?ってすぐわかりますね(笑)札幌の社宅に住んでいた頃の写真です。3歳頃かな?60年前の写真になります。「もしも」と言う仮定の話は、意味がないか?いえいえ。自分が生きている限り、反省をもとに新し...
演奏の技術

右腕と左手の「分離」

映像は、ユーディ・メニューインの演奏動画。私が学生時代にメニューインの書いた演奏技法に関する本を何度も読み返していました。当時は、カール・フレッシュの分厚い演奏技法に関する本もありましたが、両者ともに「理論的」に演奏を解析しているものでした...
演奏の技術

コンサート色々

今回のテーマは「音楽会」にも色々ありますよね?と言うお話です。音楽のジャンル、開催される場所、使われる楽器などによって、いわゆる「音楽会」は「コンサート」だったり「ライブ」だったり「ショー」だったりします。当然のことながら、音楽を聴くことが...
演奏の技術

弓の毛替えを考える

写真は私が20歳の頃から愛用している「本番用の弓」です。当時、弓に強い関心があってヴァイオリン職人で、楽器を斡旋してくれた田中さんにも相談していました。「自分の足で楽器屋を回って、良いと思った弓を持っておいで」とアドヴァイスされました。東京...
演奏の技術

体力=気力

映像は14年前、第2回のデュオリサイタルで演奏したエルガーのマズルカ。今回のテーマは「体力」つまり肉体的な変化と「気力」精神のかかわりについて考えるものです。 「老化」というとネガティブなイメージを受けますが、どんな生き物にも「寿命」がある...
演奏の技術

16年目の挑戦

今回で16回目のデュオリサイタル。地元相模原市緑区のもみじホール城山で12月17日(日)午後2時開演。同じプログラムで来年2024年1月6日(土)代々木上原ムジカーザ。 演奏予定曲は、今回初めて演奏する曲も含めた私たちの「こだわりのセレクシ...
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サーカスではないテクニック

アイザック・スターン。2001年に亡くなってからすでに20年以上の時が過ぎました。 2023年の今、世界で演奏しているヴァイオリニストがいる一方で、世を去ったヴァイオリニストたち、スターンやハイフェッツ、オイストラフ、シェリング、グリュミオ...
演奏の技術

楽器を動かさずに演奏する技術

映像はヤッシャ・ハイフェッツの演奏するウィニアウフスコーのポロネーズ。 何から何まですごいのですが、どうして楽器が動かないんだろ?と以前から疑問に思っていましたが、今自分が練習していて、「どうして楽器が動くんだろう?」と言う逆の疑問にぶち当...
演奏の技術

あなたは「飴=にんじん」派?「鞭=追い込み」派?

上の演奏は大学4年の卒業試験前におこなわれた発表会。ドボルザークヴァイオリンコンチェルト第1楽章。高校3年間、大学4年間の最後の実技試験で演奏する曲にこの曲を自分で選んだのですが、地味(笑)な選曲でもあり、自分らしい選曲のようにも感じます。...
演奏の技術

速い指の動き「得手不得手」

映像は若かりし日のアイザック・スターン様の演奏動画です。時代を超えて「すごすぎる」テクニックだと思います。 趣味のヴァイオリニストから、世界一流のヴァイオリンソリストに至るまで、左手の指が6本ある人はいません。指の長さ、掌の大きさなどは人そ...