謙介の日記帳(その3)

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今日は、しんじくんとキャッチボール
した。ソフトボールでした。
時どき、ぼうとうがくることがある。
しんじくんは、玉が早いように見
えるのだが、とってみるとぜんぜん早くな
い。

という日記なんですけどね、まず、この言い回しが硬いというより、全然かわいくない。
小学校2年生の文章なのに「だが」とか日記に書くだろうか?
そして、内容を見ると、お隣のお友達で一学年下の「しんじくん」をまるで上から目線でみおろしている、この態度が好かん。とってみたら、全然「早く」ない。そうそう速くだしね。そして「玉」ときました。これは…まぁいいや(爆) 親父くさい小学生なのか?それとも、とってもまじめに父親の言葉遣いを真似しているのか?まるで論文のような、である調。頭はあまりよくないらしいです。はい。
ken3

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