東京弦楽器フェア2017
元教え子君でクレモナで活動中の高橋修一くんと再会。テレビで見た窪田氏のビオラとバイオリンも味見(笑)
コメントありがとうございます!
保育園コンサートで疲れた背中の脂身(笑)追い打ちかけて背中は膏薬(ふるっ!)だらけ。
2010年の弦楽器フェアで陳さんと出会い今愛用しているビオラくんと出会い、その後縦型ケースの出品もありました。
今回、生徒さんの使う楽器のリサーチ目的と教え子君に会うために数年ぶりに行きました。
私が45年、使い続けている楽器の素晴らしさとこの楽器を迷うことなく私(の両親)に勧めた今は亡きバイオリン職人田中ひろし氏との出会いに感謝します。
自分の楽器が一番好き!と言い切れる自分に出逢えました。生徒さんに楽器店のオーナーとして紹介する立場です。結論から言えば一生のパートナーとなるバイオリンを選ぶ時、無理をしてでもオールドを手に入れるか、新作楽器から気に入った楽器を選ぶか?二つに一つだと言う結論。
オールドの信頼できる楽器は安くても一千万近い。それを考えると新作ですね。
弾き手で楽器の音色は変わるのです。自分にあった楽器を信頼できるバイオリン弾きと楽器店(職人)を見つけることができればあとは予算です。
現在で言えば150万前後が妥当な価格のようです(新作の場合)
でも高いよなー。(笑)