皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
コロナウイルス感染拡大は止まりませんね。
そんな中で「強盗(GoTo)キャンペーン」なる人殺し政策(怒)
私達庶民に今、必要なのは「休業補償」です。違いますか?
感染しているかも知れないのに日本中を旅行したら、日本中に感染が広がるのって、
小学生でもわかることですよ!
旅行業者に責任を押し付ける政府。あり得ない!
自粛「要請」して補償もせず、従わなければ「罰則」って頭おかしいでしょ?
そんな無能な政権に振り回されながら、NPO法人メリーオーケストラは、
8/2の第38回定期演奏会は来年1月31日に延期しました。苦渋の選択でした。
7/11の公開練習から、2月の練習から5か月ぶりの練習を実施しました。
杜のホールと事前に何回も電話で打ち合わせを行い、可能な限りの感染予防策をして
当日約14名の会員と講師で休憩をはさみながら、午前・午後と練習しました。
定員200名ほどの多目的室、3か所の入り口ドアを解放しそれぞれに十分すぎるほどの間隔。
科学的な感染リスクを常に最新の情報で集めることが必要です。
必要以上に神経質になると精神的に問題が起こりますよね。
イギリスの研究者が発表した「抗体減少」のデータも今後どうなるのか?気になります。
ワクチンの開発はアメリカ・ドイツがしのぎを削っています。
PCR検査を「夜の街」を標的に行う東京都ですが、間違っています。
満員電車や満員バスに朝晩乗らざるを得ない私たちは?調べようとしません。
何故?JRへの「温情」ですかね。
劇場での感染はワイドショーの「ネタ」ですが、あまりニュースに流れない
「在日米兵感染」の事実は?彼らは日本の検査規制にさえ引っ掛かりません。
私達は「自衛」するしかないようです。政府も自治体も信用できません。
自分で情報を集めて判断するしかありません。
みなさまがこれからもご無事に暮らせることをお祈りしています。
メリーミュージック代表
野村謙介